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<<   作成日時 : 2016/05/02 16:18   >>

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軽自動車の安全性について 交通の実勢状態での分析データを利用者に知らせる義務が行政にはあるはず
2016/04/27
tags: 交通事故統計、自動車の安全装備、軽自動車と高齢者
高齢者や、女性に愛用されている軽乗用車。安全性について知りうる情報は無い。販売データの経済性だけに注目して選んでいる場合が多いのが実情であろう。

行政機関は、実勢の交通環境において総合的な安全性能について科学的な分析を行い、公表する義務がある。

交通事故は運転者の過失による原因が多いことは事実だが、”人間は過失や錯覚を起こすものである”という科学的事実に基づいて、事故が発生しても、できるだけ被害が小さく済むように車の構造や道路のインフラを研究し実現するのが交通社会におけるもっとも重要な事項である。

成熟した自動車交通先進国では、事故を起こした者が悪い、結果どうなろうと自業自得と言った考え方は許されない。

軽自動車の実勢交通状態での事故とその死傷者統計を目的としたデータベースはあまり見当たらないが。

一つの資料として、JNCAPの自動車安全テスト2015のデータベースから、引用して表を作成してみた。

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乗員保護性能得点: フルラップ前面衝突運転席の場合。
私は、この表の安全得点の科学的な算出方法を知らない段階であり、またこの得点と実勢の道路交通の場面でどのように関係するかはわからないが、軽自動車は安全得点の低い順位に並んでいることが分かる。

試験車は2012年11月以降のものである。

試験車の安全装備装着状況は上の表のようで、軽自動車の場合、全車ABSが装着されているものの、横滑り防止装置、衝突軽減ブレーキやサイドエアーバッグなどの乗員保護設備の不装着車が目立つ。

身体的脆弱性を持つ高齢者にとってこれらの乗員保護装置は特に重要と思われるのに、これらの情報が一般に周知されず、燃費一辺倒の税制処置や、販売宣伝競争が今回の三菱の偽装事件を起こす一因でもあろうか?

高齢者や主婦は、住宅地や商業地域周辺などの道路利用の比率が高い。このような道路では安全に対するインフラが劣悪で、歩行者や自転車、子供の交通が多く、幹線道路や高速道路の走行に比べ統計的に走行距離当たりの交通事故率が高いことが分かっている。この事実も軽自動車を利用しようとする人たちに知らされていない。



下のグラフはわたくしが2015年9月に書いたブログ記事より転載したものです。

軽乗用車 衝撃に弱く致死重傷率の高い高齢運転者にとって危険な車 この事実を国土交通省や警察庁は高齢者に正しく知らせるべきだ 敬老の日と秋の交通安全運動に思う
2015/09/22

1)高齢運転者の車両単独事故 竹本 宗、交通事故総合分析センター第17回研究発表会テーマ論文。p13、注17より。 http://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h26/17_03korei.pdfimage

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